Tsuru channel/鶴チャンネルの日記

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アジア人 差別について

皆さん、こんばんは

今日は、今色々と問題になっている差別について考えてみたいと思います。

 

昨今アメリカなどでは、アジア人差別に対する運動があるらしいです😞

ただ、アメリカ在住の方に話を伺うと、今に始まったことではなく前々からアメリカの様々な州でそのような活動はあったみたいです。

州によって、その過激さは変わるみたいですね。

 

僕たちも今一度、差別について考える必要があるのかなと私は思います。

アメリカでアジア人に対しての差別があるというのは、アジア人にとっては胸が痛い問題でもありますね。しかし、その背景には複雑な歴史や愛国心などから生まれてくる問題でもあるのかなと思います。

だが、しかし我々は何度も同じ過ちを犯すのでしょうか?

 

かつて、ナチスドイツで起きた大量虐殺。

ユダヤ人の迫害。これを忘れてはいけないと思います。

この問題は、愛国心からきた複雑な問題だと思います。

これがきっかけで、たくさんの方が苦しまれたのは紛れもない事実だと思います。

このような同じ過ちを犯して欲しくはないです。

 

昨年は、アメリカで黒人の銃殺事件などが起きています。

いつの時代においても、このような差別がなくなることはないのでしょうか。

今は様々な差別の問題があります、人種の問題、LGBTの問題、学校でのいじめ などなどがありますね。

今一度考えてみましょう。

 

今、日本でも様々な国の人達がこの日本に住み一緒に暮らしています。

我々もやはり考えなくてはならないと思います。

仲良くやれていますでしょうか。

LGBTの課題も世界から見ると、遅れているかもしれません。

いじめによる自殺者も後がたちません。

今一度考えてみましょう。

 

何が大切なのか。

一番大切なのは、相手の立場に立ち考えること それが大切なんじゃないかと思います。

子育てをしたことのある人ならわかるかもしれませんが、子供を教育する時に子供の立場になって考えたりしませんか。

それと同じことだと思います。もし自分が外国人だったら何を想うだろうとか、もし自分が差別されたらどう想うだろうと、考えることが大切だと思います。

たとえ自分がLGBTじゃなかったとしても、もし自分がLGBTの当事者だったらどう想うのか、いじめを受けている側ならどう想うのか、それを忘れてはいけないと思います。

 

僕たちは、人間ですからもちろん感情に左右されてしまうこともあると思います。

私も感情的になってしまうことあります。

でもそういう時に、ふと冷静さを忘れずに客観的に物事を見れるように気をつけています。

なかなかそれが難しいことでもあると思いますが、相手の立場に立ち考えること です。

 

今一度、考えてみましょう。

 

以上、Tsuru channel/鶴チャンネルでした。