皆さん、こんにちは こんばんは
つるちゃんです。
今回は前回高校までのお話をしたので、その後を話していきたいと思います。
高校生活は勉強と卓球の両立生活でした。
授業が終わり、部活をやり、家に帰るそんな毎日でした。
男女共学校なのに関わらず、女っ気はない日々でした(ノД`)。
部活仲間とカラオケに行ったり、買い物行ったりと楽しかった思い出はたくさんあります。
一番の思い出は、部活のみんなとディズニーに行ったことです。
あれは最高の思い出で、まさに青春でした。
そんな青い春の高校生活を終え、大学に進学します。
大学では好きなことをやろうと、胸躍らせていました。
大学受験では東京の方で一人暮らしをしようと、東京の方にある大学を受験しましたがことごとく結果は不合格でした。
なぜなら勉強にそこまで熱が入らなかったので、当然といえば当然で努力しなかったからです。憧れていた東京ライフは叶わず、地元の大学に行くことになります。
親の目を離れて自由なことをしたかったですが、結局実家から通うことになり残念でした。
大学の専攻は、理工学部バイオサイエンス学科でした。
以前の自己紹介でも話しましたが、生物が好きでしたので生物系を学べる学科があるところを選びました。
細胞やDNA、生態系など色々学びました。
サークルなどは今までの流れからすると、卓球をやったと思われがちですが、大学では軽音楽部に入りました。小学生の頃好きだった音楽に手を出してみたのです。
ただ、軽音楽部には馴染めず一年足らずで辞めてしまいました。
家でギターを弾くぐらいが自分にはちょうど良かったのです。
卓球はというと、親父が卓球クラブをやっておりそこで少し卓球を続けました。
大学3年から4年は卓球クラブで中学生を教えることが楽しくなり、熱中しました。
僕の指導は未熟で、あの頃の中学生達にはもっと強くしてあげることができず申し訳なかったです。今でも心残りです。今、楽しい生活を送っていることを望みます。
大学の部活はそんな感じでした。
大学4年のゼミでは、植物ホルモンの研究をしました。
母の実家が農家であり、農家には昔から興味はあったのです。
それなので、農家に少しは関係のある植物ホルモン研究の研究室で卒業研究をしました。
イネを使った植物ホルモンのメカニズムの研究です。
札幌の学会に連れて行っていただいたりと貴重な経験ができました。
大学の研究は楽しいものでした。
そして研究をしながら、就職活動を始めるのでした。
今回はこんなところにしまして、また次回お話ししましょう。
今日も最後まで読んでくださりありがとうございます。
それでは皆さん良い1日を!!